ポポーフ:交響曲第1番(飯森範親)
¥3,300 (税込)
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【同梱】2025/2026シーズンパンフレット
日本初演ライヴ・レコーディング盤!
激動の時代を生き抜いた作曲家ガヴリイル・ポポーフの未来への遺産。
20世紀ソビエトの作曲家、ガヴリイル・ポポーフ。音楽院時代はショスタコーヴィチとともに将来有望な才能の持ち主として注目されました。数々の作品で実力が認められていくなかで、当時のソビエトの芸術政策によって活躍の場が絶たれてしまい、不遇の時代を生きた作曲家でした。近年、彼の音楽が再評価され、全世界でその名が知られつつあります。
日本でも2016年8月に初演を果たした交響曲第1番が、ついにCD化となりました。
エネルギーに満ちた楽曲を、ライヴの熱気、迫力のあふれる演奏で、どうぞお楽しみください。(オクタヴィアレコード)
ポポーフ:交響曲 第1番 作品7
指揮:飯森範親
東京交響楽団
録音:2016年8月4日 東京・サントリーホール にてライヴ収録