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CD Japanese Composer

炎の資格~池辺晋一郎:管弦楽作品集 II

¥2,200 (tax included)

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2022/2023シーズンパンフレット

東京交響楽団と音楽監督ジョナサン・ノットとのシーズン9。


2022/2023シーズンパンフレット


室内オーケストラから協奏曲まで。池辺晋一郎の聴き応えある管弦楽作品集の第2弾!

 今回のアルバムは、管弦楽曲集の第2弾となりますが、第1弾が交響曲と協奏曲で構成されていたのに対し、今回は管弦楽曲中心で構成されているのが特徴。意外にも今までなかった、初の純粋な管弦楽曲集ということになります。池辺晋一郎の名前は知っていても、実際にその本格的な作品に触れていない、交響曲はまだ聴いていない、といった方にまず聴いていただける、広くアピールできる本格的な管弦楽曲集の登場です。
 「TANADA III」は、日本の棚田からインスピレーションを受けたユニークな作品。 池辺晋一郎らしく斬新で全く目の離せない瞬間が連続する傑作です。
 「降り注ぐ…」はまさに池辺晋一郎の多種多様な色彩が降り注ぐ圧倒的な管弦楽曲。 池辺ファンにはたまらないオーケストレーションで、ただただ降り注ぐ池辺晋一郎の音と時間に身を任せるばかり、の大変素晴らしい作品です。そしてこれが室内オーケストラであることを忘れてしまいます。
 ファゴット協奏曲「炎の資格」は過去の作曲家のファゴット協奏曲にはなかったほど、ファゴットが物言う傑作。聴き終えるとファゴットという一人の人間に付き合ってきたかのような感覚を覚えるほど、ファゴットという楽器の持つ側面を幅広く奥深く見事にえぐり出した作品。バックのオーケストレーションも大変美しい池辺晋一郎独自の協奏曲の世界を展開。
 「3,776メートルの年代記」は富士山再生キャンペーン特別演奏会のための作品。池辺晋一郎の「山」への感じ方に親しみを感じる作品です。ここでは池辺晋一郎の機知とユーモアに富んだ、独特の世界を、豊かな管弦楽で存分に楽しめる作品となっています。

 

池辺晋一郎:(1943-):
[1] TANADA I ~オーケストラのために~(2004)
[2] TANADA II ~6楽器のために~(2004)[水戸芸術館委嘱作品]
[3] 降り注ぐ…~室内オーケストラのために~(2005)
[4] ファゴットとオーケストラのための協奏曲「炎の資格」(1999/2004改訂)
[5] 3,776メートルの年代記~オーケストラのために~(2003)

水谷上総(ファゴット)[4]
沼尻竜典(指揮)/日本フィルハーモニー交響楽団 [1],[4]
佐藤紀雄(指揮)/アンサンブル・ノマド [2]
飯森範親(指揮)/いずみシンフォニエッタ大阪 [3]
井崎正浩(指揮)/東京交響楽団 [5]

録音:2005年4月/東京(ライヴ録音)ほか