水野修孝:交響曲 第2番「佐倉」、交響詩「夏」〈ニュー・ロマンティック〉
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「21世紀のロマン派」を宣言する水野修孝のオーケストラ作品二題
「私が音楽をやりたかった原点はしなやかなメロディー、豊かな和声、生き生きとしたリズム、そして多種多様な様式を融合し現代人の感覚でロマンティックな音楽を作り出すことだった」――水野修孝(ライナー・ノーツより)
1989年に初演された交響詩「夏」を完成させるまで、水野修孝(1934~)は30年以上に渡りオーケストラのサウンドを追求してきました。ヨーロッパ芸術音楽の中核をなすロマン的なサウンドを経て、ジャズの和声に魅せられた水野が描く「ニュー・ロマンティック」と呼ばれる作品群より、2つの大作を収録。
〈ニュー・ロマンティック〉 水野修孝:交響曲 第2番「佐倉」、交響詩「夏」
水野修孝作品:
交響曲 第2番「佐倉」(1991)
交響詩「夏」(1988)
指揮:十束尚宏、黒岩英臣
管弦楽:東京交響楽団
録音:1999年11月/千葉(ライヴ録音)