ラウタヴァーラ:カントゥス・アルクティクス(鳥とオーケストラのための協奏曲) 作品61 シベリウス:交響詩「ルオンノタル」作品70 ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88(サカリ・オラモ)
【同梱】2025/2026シーズンパンフレット
大自然への讃歌 馥郁たる北欧とボヘミアの響き
2024年4月、フィンランドを代表する名指揮者サカリ・オラモと東京交響楽団の初共演は、目の覚めるような鮮烈な印象を与え、大喝采となったコンサートでした。当日のプログラムは、フィンランドが生んだ現代作曲家ラウタヴァーラ、ソリストにアヌ・コムシを迎えたシベリウスというマエストロの得意とするお国ものと、ドヴォルザークの田園交響曲ともいわれる交響曲第8番。
本CDはそのライヴ盤で、巧みなタクトで東響の豊かなアンサンブルと音楽性を見事に引き出し、北欧とボヘミアの馥郁たる世界観で聴き手を魅了します。
生命力と覇気に満ち満ちた大自然への讃歌をお楽しみください。(オクタヴィア・レコード)
ラウタヴァーラ:カントゥス・アルクティクス(鳥とオーケストラのための協奏曲)作品61
シベリウス:交響詩「ルオンノタル」作品70
ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88
指揮:サカリ・オラモ
ソプラノ:アヌ・コムシ
管弦楽:東京交響楽団
2024年4月20日 東京・サントリーホール、4月21日 ミューザ川崎シンフォニーホールにてライヴ収録
★発売日:2025年2月19日